浜崎あゆみ Just the begining tour 沖縄 レビュー
ミュウモオフィシャルショップ限定で販売された浜崎あゆみの昨年のツアーのブルーレイ。
大阪公演と沖縄公演(大阪公演が第一幕、沖縄公演が第三幕なので演出セトリ共々違います)の二種類共に買うにはアルバムを二枚買わなければいけない、しかも一枚一万円という高額商品ですが私はこの沖縄公演の方を強く推します。
セトリはI am から始まりMoments、 A Song for xx、Memorial address、STEP you、progress、FLOWER、Love songといった新旧の名曲がずらりと並んでるわけですが
何よりあゆの歌唱力が素晴らしい。
セトリ自体があゆの歌としての魅力を引き出せるセトリになっているのもあるのですがI am、Momentsの掴みでもう目というより耳が離せなくなります。
特にLast minuteは素晴らしいの一言。
感情をここまで歌に載せることが出来る歌手はそうそういないのではないでしょうか。
なんとなくよっぽど好きな人がいるんだろうなと思ってしまいました(真偽は置いといて
浜崎あゆみの歌の魅力が存分に詰まった一枚です。
衣装替えは3回とあゆのライブにしては少なめですが歌番組でのあゆしか知らない人には是非見て欲しいところです。
しかし何しろ限定販売な上一万円と高額なのが悩みどころです。
間違いなく浜崎あゆみのライブブルーレイの中では一番の出来だと思います。
ただ画面のサイズが何故かシネマスコープサイズなんですよね。私は映画ならともかく音楽ブルーレイでシネマスコープにする必要性をあまり感じないタイプの人間なので。
私は PS VRで見たのでシネマスコープでもそれなりの迫力で観れたんですがモニターが小さいとやはり迫力が落ちると思います。
あとは会場の作りからかアップのアングルが斜め45度下からのアングルしかないのは普段のアリーナでのライブブルーレイに慣れていると違和感は感じますが気にするほどではないです。
レディプレイヤー1 3Dレビュー
今まで3D映画には手を出さなかったのですが遅ればせながらPS VRで3D映画が観れるということで手を出してみました。
そしてまさにこのレディプレイヤー1は3Dで見たら別の映画になる映画と言えるでしょう。
私は2Dで劇場ですでに観ているのですが元々面白い映画が更に面白くなったというより3Dで見ることによってディズニーランドやユニバのアトラクションのような映画に生まれ変わります。
これぞ3Dの魅力ですね。
個人的に特に良かったのはカーチェイスのシーンとシャイニングのシーン。
シャイニングに至っては思いっきりキャーキャー叫びまくりました。
VRで見たので画面がとても大きかったことも影響しているのかもしれません。
とにかく3D映画が予想以上に楽しかったのでこれからハマってしまいそうです。
映画としても決して重くなくだからといってスッカラカンではなくこれぞエンタメという傑作だと思うのでおススメです。(特に3Dはおススメです)